株式会社カプコン CS開発 統括
松嶋延幸氏 特別講義


4月15日(水)ゲーム系専攻1年生対象に、ゲームクリエイターとしてのこれからの心構えや必要な技術・知識についてご指導頂きました。
ゲームクリエイター全職種の内容について詳しくお話頂き、とてもわかり易く、
1年生にとっては目指す職種がどのようなところなのかが理解できる大変有意義なものとなりました。
まずはプランナーについてのお話。
「全ては『こんなゲームが面白そう!』から始まる仕事で、自分が描くゲームの『面白そう!」』を企画書に書いたり、他職種の人たちとの話をまとめる仕事です。」
続いてデザイナー。
「『ビジュアル』という方面から様々な表現方法でゲームの世界を深められる仕事であり、全て自分自身が実際に描いたもの、作ったものがそのまま画面上で動くので非常にやりがいのある仕事です。」
そしてプログラマ。
「『やりたいこと』『表現したいもの』をハードでいかに実現するかに挑む仕事。全てを始め、全てを完了できる仕事なのです。」
最後はサウンドクリエイター。
「ゲームプレイ中は意識しないが、ないと物足らず、なくてはならないものである。『音』でゲームの世界を何倍も盛り上げることができる仕事です。」
以上のように全職種を画像や音を実際に使用しながら、楽しくレクチャー頂きました。
更に作品制作の結晶という位置づけで「モンスターハンター3(トライ)」や「ロストプラネット2」の映像まで見せて頂き、学生にとっては嬉しい貴重な体験となりました。
ゲームクリエイターに向いている人とは、
(1)皆で協力してスゴイものを作りたい!
(2)人を楽しませる仕事がしたい!
(3)常に新しい事にチャレンジしたい!
この3つで、これらの要素を持っている人は多いのですが、それが強いかどうかにかかっているとのことでした。
また、最後に「就職するにあたって何点取れば合格という点数はなく、トーナメント戦のようなものと思ってほしいです。その時にレベルの高い人がいれば、それに勝たなければならず、過去の合格点を伝えることができても次の合格点を設定することはできないということを覚えていてください。」という具体的な就職についてのアドバイスも頂きました。
「是非、ゲームクリエイターを目指して一緒にゲームを作りましょう!!」とのお言葉を最後に付け加えられ、特別講義は幕を閉じました。学生からの質問も途切れることなく、飛び交い、クリエイターを熱く目指す真剣さが伝わってきました。全ての質問に細かく具体的にお答え頂き、参加者全員大きな収穫となったことでしょう。
この中から将来カプコンで活躍するひとが出ることを大きく期待しています!!



