OSM・DAの学生たちが1年間の成果を発表する制作展
“We are OSM”“We are DA”開催!(1)
“We are OSM”“We are DA”開催!
2月17日、18日の2日間にわたって、卒業・進級制作展“We are OSM”“We are DA”が本校と厚生年金会館大ホール・芸術ホールにおいて開催された。学生たちはエンターテイメント業界と共に作り上げた一年間の集大成として、作品展示やプレゼンテーション、パフォーマンスの発表などさまざまな形でその成果を発表した。 この“We are OSM”“We are DA”は、先立って行われた新人発掘プレゼンテーション・合同企業説明会において、業界関係者が注目したアーティストやパフォーマーのタマゴたちがステージングを披露するほか、スタッフ系学生が就職へ向けた自己プレゼンテーションを展開できる場にもなっており、100社近い企業の方々が来校されるなど、このイベントがすっかり業界へ浸透している様子も窺がわれた。ここでは、学生たちの活動ぶりに交え、来校された企業の方々コメントも紹介して会場の様子をレポートする。
今年の“We are OSM”“We are DA”は、音楽ビジネス系・スタッフ系によるFM放送スタジオ・レコーディングスタジオ・MAスタジオ・音楽雑誌編集・映画・メイクスタジオ・作曲・プレゼンテーションブースなどを準備したプレゼンテーションエリアをホームグラウンドである本校を中心に展開。それぞれの学生が使い慣れた教室や機材を駆使して1年間の成果を発表した。LS-1教室では新人発掘を目的に来校された企業の方を対象とした『プレミアムショーケース』や『舞台演劇公演』『ヴォイスドラマ』『フィーリングアーツ』『メイクショー』が開催された。また、厚生年金会館のホールで行われたライブステージでは、バンドオーディションである『アーティストショーケース』やダンスステージ、ゴスペルアンサンブル、BIGBANDの演奏・演技が、会場を埋め尽くした来場者に向かって繰り広げられた。“We are OSM”“We are DA”は全学科・全コースの在校生1800名が参加する学校最大のイベントであり、保護者の方々や高校生にとっては、OSM・DAでどのような授業、プロジェクト、レッスンが行われているかを知るための最も良い機会だ。一方、本校舎8階のキャリアセンターブースでは本展出演者やスタッフと企業との面接が終日行われており、在校生の就職・デビュー活動をサポートするための有効な場ともなっていた。昨年末からスタートし、レッスンや準備を積み重ねてきたOSM・DAの在校生たち。この制作展を最後に卒業を迎える学生や、来年のために新しい経験を積んだ学生も含め、全員が全力を出しきった“We are OSM”“We are DA”となった。

歌うことの喜びや感動がストレートに伝えられたゴスペルアンサンブルのステージ。その迫力ある舞台からは、音楽を超えて「生きることの喜び」さえも感じられる…。そんなステージだった。

アーティストショーケースでは9組のアーティスト・作曲家が出演。『渋谷BOX』での本選に向けて、熱気あふれるステージを披露した。

後藤次利氏がプロデュースする『ベース・オン・ベースプロジェクト』の演奏。ベースギター演奏による新しい音楽の可能性を追求してきた成果が発表された。
DAダンス系学生による『Dance? Dance! Dance!! 』の舞台。ジャネット・ジャクソンなどのコリオグラファー・ツアーディレクターとして知られるショーネット・ハード氏プロデュースのダンスインターナショナルプロジェクト作品「LOVE」ほか、全27作品が次々と発表され、華やかで迫力満点の演技に会場は熱気にあふれた。
同展のフィナーレを飾ったのは、OSM Winds & Big Bandによる『Regular Concert』。同コンサートは定期的に開催されており、多くの固定ファンも会場に詰めつけた。木村吉宏名誉学校長の指揮による第一部と喜多弘悦副校長の指揮による第二部の二部構成による同コンサートでは、演奏された吹奏楽オリジナル曲やクラシック曲が創り出す芸術的な世界が会場全体にあふれ、聴衆が魅了されている様子が窺えた。また、第二部ではポップス曲や映画音楽も演奏され、観客が音楽を楽しみ、大きなスケール感を堪能している様子が窺えた。



