日本に“HOUSE”を持ち込んだNYダンサー Mr.Ejoe氏が 体験入学で中高生に『INTERNATIONAL DANCEレッスン』を実施!

水曜日 10 6月 2009 at 18:06:04

【2009年3/22 at:総合校舎3Fレッスンスタジオ】

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▲“チャチャチャ”のステップを基本に徐々にアレンジを加えていく


3月22日、日本に“HOUSE”を持ち込んだNYダンサーMr.Ejoe氏が本校に来校し、OSM・DAの体験入学の一環として中高生に『INTERNATIONAL DANCEレッスン』を実施した。Ejoe氏はMARIAH CAREY(マライヤキャリー)ワールドツアーやSTOMPのメンバーとして活躍し、TRFのSAMを筆頭に日本のトップダンサーに多大な影響を与えたダンサーとして有名だ。 今回のレッスンでは、ラテンダンスの要素を取り入れた“HOUSE”を、やさしく丁寧に、そしてわかりやすく中高生に指導。その様子をリポートする!



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 レッスンは、最初にダンサーとしての基本のストレッチからスタート。十分に身体がほぐれた後、Ejoe氏からは、「今日はオーディションではないので、リラックスして楽しみながら『笑顔』を忘れずにレッスンしましょう」と声がかかりレッスンがスタートした。そして、まずスローなリズムの曲に合わせて“HOUSE”の基本的なステップのレッスンが始まった。ラテンの“チャチャチャ”のステップを取り入れたダンスの基本を何度も繰り返しながら、徐々にアレンジを加えながら複雑なステップが完成していく。さらに上半身の動きを加えながらレッスンが進行。参加した中高生は要所々々でEjoe氏から1対1で丁寧な指導を受け、“HOUSE”の感覚を着実に自分のモノにしていく。そして参加者が全員、十分にダンスが踊れるようになると見ると、Ejoe氏はアップテンポな曲に切り替えてレッスンを継続。「ここはステップを小さくして」、「腕の振りと顔の向きを合わせて」、「笑顔を忘れずに」などと、表現の細部にもEjoe氏のアドバイスが投げ掛けられる。中高生もそのアドバイスを受け止めながらダンスの表現の完成度を高めつつヒートアップしている。“HOUSE”の第一任者のトッププロのレッスンとはいえ、レッスン会場はEjoe氏の親切で温かい人柄のゆえ、誰もがダンスを十分に楽しみつつ、新しい表現を身に付けることのできたレッスンとなった。

▲上半身の動きや腕の振りなど、細部にわたりEjoe氏が一人ひとりに丁寧にアドバイス


Mr.Ejoe氏からのメッセージ

 私は20年近くダンスを教えていますが、今日のレッスンの受講生は、すぐにステップを覚えることができ、このままダンスを続けていれば、将来もっとうまくなれると思います。だからこの“HOUSE”を含めて、ダンスをずっと続けてほしいと思います。そして、プロを目指すなら、この最初の『ダンスや歌が好きだ!』という気持ちをいつまでも忘れないでほしいと思います。なぜなら、プロを目指す途中では様々な困難に直面することもあり、『ダンスや歌が好きだ!』という気持ちがあれば、それを乗り越えていけるからです。そして『ダンスを楽しむ』ことも忘れないようにしましょう。『ダンスを楽しむ』気持ちがあれば、それはダンスそのものにパワーを与えてくれ、見る人を幸せにすることが出来ますし、結果的にプロを目指す原動力にもなるからです。

何かに挑戦し続ける気持ちを持ち続けよう!

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他にアドバイスすることがあるとすれば、次の2つがあります。
一つは、ダンスのために十分な時間をとってください。ダンサーや俳優であれ、ミュージシャンやスポーツ選手であれ、何かを成し遂げるためにはそれに集中する時間がどうしても必要です。そしてその時間の中で、あせることなくゆっくりと着実に自分の道を進んでください。
二つ目は、過去の成功や失敗などにとらわれることなく、後ろを振り返らずに常に前向きに何かを学び続けたり、何かに挑戦し続ける気持ちを失わないでください。仮にあなたが大きな成功を納めても、さらに上を目指すなら、そこには必ず次に何か『やらなければならない事』があるはずです。そうした自分自身への課題に常にまじめに向き合い生きていくことで、やがては周りの人が『あの人は〇〇に情熱を注いで生きている』と評価してくれるものです。そうした周りの評価がプロとして活動するうえでも役立つ時があると思います。20年ちかく人にダンスを教え続けてきた私でさえ、若いダンサーが私に求めてくる『新しい表現』を常に追及するよう心がけていますよ。

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