『少年カミカゼ』『ホイフェスタ』などメジャーアーティストが出演!
新入生歓迎ライブをなんばHatchで開催 [在校生レポート]

音楽ライターコース2年 増山
5月16日、なんばHatchにて新入生歓迎イベント“JUMP”が行われた。授業開始から一週間、まだまだ初々しさと緊張が入り混じった顔の新入生の前に現れたのは、当日までシークレットゲストとして存在が隠されていたHOI FESTA!
沖縄発の海を連想させる清々しい歌声と元気一杯のアクトに、緊張気味だった新入生たちも笑顔を見せ始め、気付けば会場は一つになりノリノリの空間に様変わりしていた。
会場を大いに盛り上げてくれたHOIFESTAに続いて登場したのは、セクシーな黒の衣装でクールに決めた五人組ダンスユニットJANEL。
激しいダンスと、五人の力強い歌声に、自然と胸の鼓動は高まっていく。そして次に登場したのがワライナキの二人。Vo高田の優しい歌声とピアノの音色、白井の温かなギターの音色、二人の歌声の重なり合いは聴くものの心を癒し、未来へ向く力を与えてくれている。特に、仲間と流れ星を見に行った時の想いを綴った「流れ星」では、仲間がいる何気ない日常の幸せを歌いつつ、優しく背中を押してくれる歌詞に、新入生たちは自分の姿を重ね、聴き入っていた。
そして、この日のトリを飾ったのが少年カミカゼ。男女ツインヴォーカルの畳み掛けるようなラップと、ギターのリフが特徴的なロック調のメロディが響き渡ると、客席ではミニモッシュやヘドバンも起こり、この日最高潮の盛り上がりを見せた。MCではOSM卒業生のKENTAROが「今を精一杯楽しんで、夢を叶えていこう。仲間を大切にして、学生生活を送ろう」と熱いメッセージを送り、新入生の門出を祝った。
コンサート終演後、新入生たちが見せた爽やかな笑顔と力強い眼差しからは、今日得た感動を今度は伝える側として作り上げていくことに対する力強い意思が感じられた。この日の素晴らしいライブを見せてくれたアーティストたちからのメッセージが、新入生のこれから2年間のJUMP台となったに違いないだろう。

▲メンバーにOSM卒業生が2人いる『少年カミカゼ』のステージの様子
音楽ライターコース2年 足立
毎年恒例の新入生歓迎イベント。オープニングアクトはスペシャルゲストのHOI FESTA。少しノイジーなイントロから女性ボーカルが落ち着いた声で歌い出したので、そのギャップに少し驚いてしまった。だが次の曲はファンキーなカッティングが特徴的なアップテンポ曲。落ち着いた曲を最初に持ってきたのは、ライブ全体の流れを作るためなのだろうか。続いてのラスト曲ではシンセがノイズを出しており、どうやら一筋縄ではいかないバンドのようだ。次は女性4人組のJANEL。グループ名は「Japan Need Ladyz」を略したもので、日本が必要としている女の子達という意味だ。1曲目のセクシーの力強いダンスと、パワフルなツインボーカルからは、とても若々しい印象を受けた。2曲目は歌いやすいコーラスと、夢をつかむジェスチャーのダンスがあり、実際に夢をつかんだ彼女達ならではの、説得力があるパフォーマンスだった。続いてはフォークデュオのワライナキ。常連の彼らは今回も元気いっぱいで、ノスタルジックな曲に始まり、昔の涙を思い出すような悲しい曲。そして流れ星を見ながら過去を振り返った体験を曲にしたものまで、見事な流れだった。照明との息もぴったりで、キャリアの長さを見せつけた。トリは、OSM卒業生が二人も参加している少年カミカゼ。激しい音とラップを絡ませた曲でスタート。2曲目ではシャウトまで飛び出した。彼らはこの1年で大きな変貌を遂げたようだ。3曲目はジャンプをあおり、今日一番の激しい展開に。ラストもヘヴィな曲で、新入生を奮い立たせるように聴こえた。



